東運寺(念仏山 釜寺)
注目スコア
1
宗派
創建
天正元年(1573)
釜ゆでにされそうになった厨子王を助けた身代わり地蔵尊
東運寺は東京都杉並区方南2-5-4の浄土宗寺院。念仏山と号する。釜ゆでにされそうになった厨子王をお坊さんになって助けたという身代わり地蔵尊が安置されていることから、釜寺とも通称される。
備前の僧一安上人が、奉じていた安寿と厨子王の守り本尊「身代わり地蔵尊」を安置して念仏堂として創始。大正11年に、下谷入谷町にあった東運寺と合併し、念仏山東運寺と改称した。
浅野内匠頭が通ったと伝えられる田村右京太夫江戸屋敷の脇門がある。
備前の僧一安上人が、奉じていた安寿と厨子王の守り本尊「身代わり地蔵尊」を安置して念仏堂として創始。大正11年に、下谷入谷町にあった東運寺と合併し、念仏山東運寺と改称した。
浅野内匠頭が通ったと伝えられる田村右京太夫江戸屋敷の脇門がある。
東運寺 参拝写真
写真追加更新日:2018年07月03日(オリジナル取材写真)
東運寺 参拝一言コメント
方南町駅南方、環七通りの東側です。山門を潜ると不思議な形の石がいくつか、竹林のそばには庚申塔や石像類が。また、中国山東省の孔子家より頂いた銘木「楷樹」が見られます。
本堂の上には釜寺だけあって小さな釜が乗っていました。
東運寺の身代わり地蔵尊には、山椒太夫に釜ゆでにされそうになった厨子王をお坊さんの姿になって助けた、という逸話が残されています。
境内には猫さんもいました。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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