光明院(慈雲山 荻寺)
注目スコア
0
宗派
創建
伝・和銅元年(708年)
荻窪の由来
光明院(こうみょういん)は、東京都杉並区上荻二丁目にある真言宗豊山派の寺院。慈雲山(じうんざん)と号する。
良時代以前の和銅元年(708年)に名僧・行基作の仏像を背負って遊行していた僧がこの地を通りかかった際に、急にその仏像が重くなり、運べなくなったのでまわりが荻でいっぱいだった当地にお堂を作って仏像を安置したのが当寺院の始まりであると言われている。あたりが荻だらけだった当寺院は荻寺と呼ばれ、それが荻窪の地名のルーツになったという。
江戸時代は本尊は「荻窪の観音様」と言われており、人々から厚く信仰されていた。
境内には閻魔大王を祀る閻魔堂、泣きべそ地蔵などが見られる。
良時代以前の和銅元年(708年)に名僧・行基作の仏像を背負って遊行していた僧がこの地を通りかかった際に、急にその仏像が重くなり、運べなくなったのでまわりが荻でいっぱいだった当地にお堂を作って仏像を安置したのが当寺院の始まりであると言われている。あたりが荻だらけだった当寺院は荻寺と呼ばれ、それが荻窪の地名のルーツになったという。
江戸時代は本尊は「荻窪の観音様」と言われており、人々から厚く信仰されていた。
境内には閻魔大王を祀る閻魔堂、泣きべそ地蔵などが見られる。
光明院 参拝写真
写真追加更新日:2018年08月06日(オリジナル取材写真)
光明院 参拝一言コメント
荻窪駅から西に向かい環八を渡ったところ。荻窪の地名由来とのことです。境内に石像類がとても沢山あったのが印象的でした。荻窪白山神社の旧別当です。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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