観音寺(般若山 長寿院 飯能鬼子母神)
注目スコア
28
宗派
創建
810年(弘仁8年)
鐘撞き堂に白象
般若山 長寿院 観音寺(はんにゃさん ちょうじゅいん かんのんじ)は埼玉県飯能市の真言宗智山派の寺院である。般若山長寿院と号する。本尊は如意輪観世音菩薩・不動明王ほか。
鐘撞き堂には第二次世界戦争中、鐘が供出されてしまったため堂のみが残されていたが、昭和40年頃に飯能銀座のせんべい店「亀屋」の店主が張り子の象を制作し、のちに観音寺の堂に収められて現在に至っている。漫画・アニメヤマノススメにはこの白象が何度も登場することから、現在ではアニメのシーンを描いた看板が置かれ、絵馬が飾られるスペースもある。
武蔵野七福神の寿老人が不動堂に安置されている。
武蔵野三十三観音霊場24番、高麗郡三十三ヶ所霊場10番、奥多摩新四国霊場八十八ヶ所64番。
鐘撞き堂には第二次世界戦争中、鐘が供出されてしまったため堂のみが残されていたが、昭和40年頃に飯能銀座のせんべい店「亀屋」の店主が張り子の象を制作し、のちに観音寺の堂に収められて現在に至っている。漫画・アニメヤマノススメにはこの白象が何度も登場することから、現在ではアニメのシーンを描いた看板が置かれ、絵馬が飾られるスペースもある。
武蔵野七福神の寿老人が不動堂に安置されている。
武蔵野三十三観音霊場24番、高麗郡三十三ヶ所霊場10番、奥多摩新四国霊場八十八ヶ所64番。
観音寺 参拝写真
写真追加更新日:2018年08月23日(オリジナル取材写真)
観音寺 参拝一言コメント
飯能駅北西、飯能河原の近くです。
山門を入って右手が本堂、正面が武蔵野七福神の寿老人を安置する不動堂、その手前に四国八十八ヶ所のお砂踏み場があります。
鐘撞き堂に鐘がなく代わりに白い象の像があるのでなにかと思うと、戦争中に鐘が供出されてしまったところに、昭和40年頃に飯能銀座のせんべい店「亀屋」の店主が張り子の象を制作し収めたそうです。漫画・アニメヤマノススメにはこの白象が何度も登場することから、これを目当てに訪れるファンも多いとか。
地図表示位置は正確ではない場合があります
観音寺 御朱印画像
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観音寺 参拝ブログ
飯能市山手町にある真言宗智山派のお寺、観音寺にお参りしました。山号は般若山、院号は長寿院、本尊は如意輪観世音菩薩が、寺務所は不在で誰もいませんでした。御朱印をいただきたいので、再度お参りしたいと思います。
ります。次に参拝したのは地元では有名な飯能市の能仁寺です。本堂にはご本尊毘盧ります。次は飯能河原のすぐ近く…観音寺を参拝しました。こちらのご本尊如魅力がありますね。でっかい像が…御朱印もいただきました。ありがとうござ
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