海印寺寂照院(木上山)
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宗派
奥海印寺(おくかいいんじ)の寂照院(じゃくしょういん)は京都府長岡京市奥海印寺明神前31の単立寺院。道元が宋より持ち帰ったという孟宗竹の発祥地ともいわれている。正式には海院寺寂照院、山号は木上山(こがみさん)という。本尊は千手観世音菩薩。
819年、東大寺の佐伯道雄(どうゆう)僧都により、海印三昧寺が創建された。塔頭十院があり、寂照院はその一つだった。後に華厳宗と真言宗の兼学となる。平安時代末期、衰微するが、鎌倉時代、宗性(そうしょう、1202-1278)が復興する。
室町時代、応仁・文明の乱(1467-1477)により海印寺は焼失し、塔頭・寂照院のみが残される。
819年、東大寺の佐伯道雄(どうゆう)僧都により、海印三昧寺が創建された。塔頭十院があり、寂照院はその一つだった。後に華厳宗と真言宗の兼学となる。平安時代末期、衰微するが、鎌倉時代、宗性(そうしょう、1202-1278)が復興する。
室町時代、応仁・文明の乱(1467-1477)により海印寺は焼失し、塔頭・寂照院のみが残される。
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海印寺寂照院 御朱印画像
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