天応院(龍淵山)
注目スコア
8
宗派
天応院は神奈川県相模原市下溝780-1の曹洞宗寺院。龍淵山と号する。
佐野(栃木県)にあった天應院が戦国時代に焼失したため、天叟順孝がその師、季雲永岳季雲に請うて、北条氏照の娘貞心尼を中興開基として、明応4年(1495)に当地に中興開山したと伝えられる。
慶安3年(1650)には寺領9石7斗の朱印地を拝領していた他、徳川家光の養育役であった青山忠俊により再中興されている。
明治時代には、当地に麻溝小学校の前身にあたる下溝学校を開校、また下溝の松原集落にあった薬師堂を当地に移転した。
この薬師は関東九十一薬師霊場19番となっている。
佐野(栃木県)にあった天應院が戦国時代に焼失したため、天叟順孝がその師、季雲永岳季雲に請うて、北条氏照の娘貞心尼を中興開基として、明応4年(1495)に当地に中興開山したと伝えられる。
慶安3年(1650)には寺領9石7斗の朱印地を拝領していた他、徳川家光の養育役であった青山忠俊により再中興されている。
明治時代には、当地に麻溝小学校の前身にあたる下溝学校を開校、また下溝の松原集落にあった薬師堂を当地に移転した。
この薬師は関東九十一薬師霊場19番となっている。
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天応院 御朱印画像
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