大林院（霊明山）
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宗派
創建
寛永20年（1643）
麦わら帽子に浮き輪のお地蔵さん
大林院は東京都荒川区西尾久3-9-5の曹洞宗寺院。霊明山と号する。
当初は三田功雲寺内にあり、明治期に廃寺となった真言宗寺院であった願勝寺跡に移転した。
願勝寺は尾久八幡神社別当であったが、明治8年（1875）神仏分離で廃寺となった。
山門手前には六地蔵が祀られている。
当初は三田功雲寺内にあり、明治期に廃寺となった真言宗寺院であった願勝寺跡に移転した。
願勝寺は尾久八幡神社別当であったが、明治8年（1875）神仏分離で廃寺となった。
山門手前には六地蔵が祀られている。
大林院 参拝写真
写真追加更新日：2018年07月23日（オリジナル取材写真）
大林院 参拝一言コメント
都電荒川線宮ノ前駅北方。本堂脇の天水桶が鯉の形になっていてユニークです。参道右には高王白衣観音像が。山門前の六地蔵脇には麦わら帽子に浮き輪の小さなお地蔵さんが一人いらっしゃいます（夏だけ限定だと思います）。全体的に可愛くて遊び心のあるお寺さんでした。
地図表示位置は正確ではない場合があります
