戸越八幡神社
注目スコア
361
種別
御祭神
創建
大永6年(1526年)
位置
オープンカフェみたいな素敵空間
戸越八幡神社(とごしはちまんじんじゃ)は、東京都品川区戸越にある神社。旧戸越村の鎮守。
大永6年(1526年)に行永法師という諸国を行脚していた僧が、村内の藪清水池水源地に誉田別命(応神天皇、八幡神)の神体が出現したのを見つけたので、草庵を作りまたそこに京都・石清水八幡宮から分霊を勧請して共に祀ったのが始まりであるといわれている。人々が祈願するとたちまちにかなうといわれていたので、成就庵と呼ばれた。
その後文禄元年(1593年)に、近隣にある別当寺だった行慶寺の開山・念誉によって成就庵のところに八幡神社を建立してご神体を阿弥陀如来と共に祀ったといわれている。その後、元禄元年に現在地に移転された。別当は明治時代に神仏分離令により廃止された。
社殿は200年ほど前に建立されたもので、安政2年(1855年)に改築されたものである。
境内社に春日社、稲荷社がある。
大永6年(1526年)に行永法師という諸国を行脚していた僧が、村内の藪清水池水源地に誉田別命(応神天皇、八幡神)の神体が出現したのを見つけたので、草庵を作りまたそこに京都・石清水八幡宮から分霊を勧請して共に祀ったのが始まりであるといわれている。人々が祈願するとたちまちにかなうといわれていたので、成就庵と呼ばれた。
その後文禄元年(1593年)に、近隣にある別当寺だった行慶寺の開山・念誉によって成就庵のところに八幡神社を建立してご神体を阿弥陀如来と共に祀ったといわれている。その後、元禄元年に現在地に移転された。別当は明治時代に神仏分離令により廃止された。
社殿は200年ほど前に建立されたもので、安政2年(1855年)に改築されたものである。
境内社に春日社、稲荷社がある。
戸越八幡神社 参拝写真
写真追加更新日:2018年06月29日(オリジナル取材写真)
戸越八幡神社 参拝一言コメント
戸越駅東方。戸越銀座にほど近い住宅街にある鳥居をくぐると別世界のような鬱蒼とした薄暗い参道が続き、脇には四体の「がまんさん」に支えられた手水舎。戸越八幡神社で一番驚いたのは、拝殿前、神楽殿脇がオープンカフェのようになっていること。日差しの強い日だったので木陰で腰掛けてお茶を頂くのは天国のようでした。
茅の輪くぐりの時期だったので、左回り右回り左回りと繰り返してからお参り致しました。
拝殿の左脇には稲荷社、右脇には春日社の小祠が祀られています。境内右手には立派な鳥居を供えた忠魂社がありました。他に力石などもありました。
「戸越の名のおこり」という石碑があり、戸越の地名由来が記されていました。
たちまちに願いがかなうと言う成就庵の評判を歌った古歌に「江戸越えて 清水の上の成就庵 ねがひの糸の とけぬ日はなし」という詠があり、江戸越えの村ということで、「江戸越」が「戸越」となったそうです。成就庵とは隣接する行慶寺の前身で、旧別当ですから、元々は戸越八幡神社と一体のものだったと思われます。
また戸越八幡神社はカラフルな御朱印でも知られています。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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戸越八幡神社 御朱印画像
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戸越八幡神社 参拝ブログ
時間ができたので 戸越八幡神社さんへ参拝。 神社の雰囲気は好きなんです。 ただ、受付時に紙に欲しい御朱印と名前とか 書いて渡す仕様なのにも関わらず、 受取時に追加してる方がいて 無駄に待たされたのが納得いかない…。 時間も17時
古い狛犬だそうです 拝殿 お賽銭箱の上に手持ち鈴が置いてありました(*^^*) お百度詣りの百度石 忠魂碑 戸越の由来が書かれた古歌が刻まれた碑 力石 参拝と散策を終え御朱印を頂きに社務所へ 御朱印の種類が物凄く
にご覧下さい 私が不満たらたらなのがわかると思います。 戸越八幡神社 /lady-blood-cat/entrつーか 気を遣う場所がズレてると思うんだ。 御朱印帳に直接押して貰える御朱印は この2種類の他に カラフ
今日は、品川区にある戸越八幡神社の例大祭にお邪魔させていただきました。 到着したのは午前10時過ぎでとと目黒を離れ(路駐だったので)飯を食いに浜松町へと消え去りました。 あ、戸越の御朱印を忘れてました。
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