姥神大神宮(渡島国一宮 うばがみだいじんぐう)
注目スコア
13
創建
建保4年(1216年)
電話番号
0139-52-1900
ホームページ
位置
当社の始まりは姥神を祀ったのが始まりと伝わっています。この姥神というのは社伝によると、創建された江差の海辺の津花町の浜に住んでいた、折居様と呼ばれた老婆のことです。折居様には予知能力があったとされ、天気や病気と言った予言を伝えてくれるので、周囲からは非常に敬われていました。その折居様はある春先、神島から光が発せられていることに気づき、島に渡ります。そしてそこで海にまくとニシンが沢山やってくるという水の入った小瓶を老翁から授かります。戻ってきた折居様はその小瓶の水を海へまき、そのおかげで村は豊漁に恵まれました。しかし村人が折居様にお礼を伝えようと尋ねると、そこに折居様はおらず、神像だけが残されており、その神像を祀ったのが始まりとなったのです。
1644年(正保元年)に今の場所に遷座しましたが、現在の境内にある折居社は、まさにその姥神を祀ったものだと言われています。ただ、このほかにもアイヌ時代の伝承を起源とする説もあり、大まかな話の内容に変わりはないものの、その歴史ははっきりとしていません。
1644年(正保元年)に今の場所に遷座しましたが、現在の境内にある折居社は、まさにその姥神を祀ったものだと言われています。ただ、このほかにもアイヌ時代の伝承を起源とする説もあり、大まかな話の内容に変わりはないものの、その歴史ははっきりとしていません。
地図表示位置は正確ではない場合があります
姥神大神宮と一緒に言及されている神社・寺院
関連寺院
姥神大神宮 御朱印画像
檜山郡江差町で人気の神社
姥神大神宮 参拝ブログ
姥神大神宮 檜山郡江差町姥神町99番地 御手水舎 御手水舎天井 神社 御朱印 伺った日が子供の日だった為、 なにか祭事があったのでしょうか、人の出入りが 多かったような気がします。 観光客だけではなく、仕事の合間に参拝にいらして
! 和牛コロッケを頂きました♪ で、足を延ばして江差へ お昼はモトは、蕎麦膳。一緒に行った友達は、鹿のハンバーグ 姥神大神宮にて御朱印を頂いて 素敵狛さん達も居ました。 いにしえ街道なるところは、ぶらぶら歩いても二時間くらいで回
がり手作りおにぎりくれました車を走らせ北海道最古の神社『姥神大神宮』ここにはアマテラスがいらっしゃいました。龍龍の首にあたるところの神社でしっかりお参りと御朱印♡ここにも龍‼︎♪( ´▽`)その後は車を走らせ晩ご飯は
関連ブログは自動収集しています。必ずしも正確とは限りません。