伝香寺
注目スコア
56
宗派
創建
伝・宝亀2年(771年)
伝香寺(でんこうじ)は奈良県奈良市小川町にある律宗の寺院。山号はなし。本尊は釈迦如来。花びらが一枚ずつ散ってゆく散り椿は、東大寺開山堂の糊こぼし・白毫寺の五色椿と並び「奈良三名椿」に数えられる。
伝承によれば、鑑真和上の弟子である思託(したく)律師により宝亀2年(771年)に開創され、当初の寺号を実円寺と称したという。天正13年(1585年)に戦国武将の筒井順慶の母・芳秀宗英尼が順慶の菩提を弔うために再興した。現存する本堂はその時のものである。開山には唐招提寺の泉奘を招いた。
伝承によれば、鑑真和上の弟子である思託(したく)律師により宝亀2年(771年)に開創され、当初の寺号を実円寺と称したという。天正13年(1585年)に戦国武将の筒井順慶の母・芳秀宗英尼が順慶の菩提を弔うために再興した。現存する本堂はその時のものである。開山には唐招提寺の泉奘を招いた。
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伝香寺 御朱印画像
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伝香寺 参拝ブログ
昨日は、毎年3月12日に本堂が特別公開されている伝香寺(傳香寺)を拝観させてもらいました。境内の散り椿(武士椿)は咲き始めでした。は咲き始めでした。本堂内陣の写真撮影は大丈夫でしたので何枚か写真を撮らせてもらいました。御朱
伝香寺は近鉄奈良駅からほど近い所にある小さなお寺。実は息子がここの幼稚園にお世話にのが『奈良三名椿』のひとつ散り椿。いつもと違って開いてる扉にちょっと感動。写真左側で青空御朱印。御朱印を書いていただいたのは、ご住職でもあり
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