月照寺(人丸山)
注目スコア
12
宗派
創建
811年
月照寺(げっしょうじ)は、兵庫県明石市にある曹洞宗の寺院。山号は人丸山。本尊は十一面観音。
この寺は、811年(弘仁2年)空海がかつて明石城のあった赤松山に創建した湖南山楊柳寺にはじまると伝えられる。887年(仁和3年)覚証が鎮守社として人丸社(現在の人丸神社)を建て、寺号も月照寺と改めたという。
当初は真言宗の寺院であったが、1575年(天正3年)曹洞宗の僧安室が入寺して曹洞宗に改められた。
江戸時代に入り1617年(元和3年)小笠原忠真が信濃国松本から播磨国明石に転封となって明石城が築城されることとなり、1619年(元和5年)現在の場所へ移された。1744年(延享元年)山号が現在の人丸山に改められた。
この寺は、811年(弘仁2年)空海がかつて明石城のあった赤松山に創建した湖南山楊柳寺にはじまると伝えられる。887年(仁和3年)覚証が鎮守社として人丸社(現在の人丸神社)を建て、寺号も月照寺と改めたという。
当初は真言宗の寺院であったが、1575年(天正3年)曹洞宗の僧安室が入寺して曹洞宗に改められた。
江戸時代に入り1617年(元和3年)小笠原忠真が信濃国松本から播磨国明石に転封となって明石城が築城されることとなり、1619年(元和5年)現在の場所へ移された。1744年(延享元年)山号が現在の人丸山に改められた。
地図表示位置は正確ではない場合があります
月照寺 御朱印画像
明石市で人気の寺院
月照寺 参拝ブログ
関連ブログは自動収集しています。必ずしも正確とは限りません。