大原稲荷神社(羽倉稲荷 はぐさ稲荷)
注目スコア
40
種別
御祭神
創建
天明2年(1782)
位置
変な参道、お祭り会場ムード、酉の市
大原稲荷神社は東京都世田谷区大原2丁目29-21の神社。
天明2年(1782)5月に、伏見稲荷大社の神官・羽倉摂津守信邦が勧請したと伝えられる。
当初は羽倉稲荷と称していたが、訛って”はぐさ稲荷”と称されるようになったという。
末社の大鳥神社(天鳥船大神)があり、11月の酉の日には世田谷区内で唯一の酉の市が開催されている。
天明2年(1782)5月に、伏見稲荷大社の神官・羽倉摂津守信邦が勧請したと伝えられる。
当初は羽倉稲荷と称していたが、訛って”はぐさ稲荷”と称されるようになったという。
末社の大鳥神社(天鳥船大神)があり、11月の酉の日には世田谷区内で唯一の酉の市が開催されている。
大原稲荷神社 参拝写真
写真追加更新日:2018年07月03日(オリジナル取材写真)
大原稲荷神社 参拝一言コメント
代田橋駅北口すぐ西。京王線の線路北側に隣接し北向き参道から入るのですが、社殿自体は東向き。かつては東向き参道があったのが、住居や線路により潰されてしまったのでは、と推測されます。北向き参道入口脇には地蔵尊が祀られていました。
社殿そばに常設お祭り会場のような屋台の置かれたエリアがあり、すごく不思議な空間でした。
神明造りの本殿脇には大鳥神社が祀られ、11月には世田谷区内で唯一の酉の市が開催されています。
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