三島神社
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御祭神
位置
三島神社(みしまじんじゃ)は山形県山形市緑町一丁目3番36号の神社。
山形城主の最上義光が娘の菩提寺として天童市から移築した専称寺の境内に祀られていた三嶋稲荷明神が起源。維新後、神仏分離令によって明治四年(1871)に専称寺境内からこの地に遷座した。
明治九年(1876)、初代の山形県令となった三島通庸(みしま みちつね)が自分の姓と同じ社号の神社があることを奇縁とし、明治十二年(1879)に社殿の改築をおこなった。
また新たに静岡の三島大社から分霊を勧請して三島神社を創立し、従前の稲荷神社を境内社として三島神社の隣に祀った。
山形城主の最上義光が娘の菩提寺として天童市から移築した専称寺の境内に祀られていた三嶋稲荷明神が起源。維新後、神仏分離令によって明治四年(1871)に専称寺境内からこの地に遷座した。
明治九年(1876)、初代の山形県令となった三島通庸(みしま みちつね)が自分の姓と同じ社号の神社があることを奇縁とし、明治十二年(1879)に社殿の改築をおこなった。
また新たに静岡の三島大社から分霊を勧請して三島神社を創立し、従前の稲荷神社を境内社として三島神社の隣に祀った。
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