天得院(桔梗の寺)
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49
宗派
天得院は京都府京都市東山区本町の臨済宗東福寺の塔頭。
正平年間(1346~70)東福寺第30世、無夢一清禅師が開創。慶長19年(1614)に文英清韓(ぶんえいせいかん)長老が住持となった。清韓は、豊臣秀頼の請に応じ方広寺の鐘名を撰文したが、銘文中の「国家安康、君臣豊楽」の文字が徳川家を呪詛するものとして家康の怒りを招き、寺は取りこわされたといわれる。現在の堂宇は天明9年(1789)に再建されたもの。
荻原井泉水(おぎわらせいせんすい)の句碑がある。
正平年間(1346~70)東福寺第30世、無夢一清禅師が開創。慶長19年(1614)に文英清韓(ぶんえいせいかん)長老が住持となった。清韓は、豊臣秀頼の請に応じ方広寺の鐘名を撰文したが、銘文中の「国家安康、君臣豊楽」の文字が徳川家を呪詛するものとして家康の怒りを招き、寺は取りこわされたといわれる。現在の堂宇は天明9年(1789)に再建されたもの。
荻原井泉水(おぎわらせいせんすい)の句碑がある。
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