得浄明院(本覚山)
注目スコア
124
宗派
創建
明治27年(1894年)
得浄明院(とくじょうみょういん)は、京都府京都市東山区にある無宗派の単立寺院。無宗派ではあるが、浄土宗鎮西派の特別寺院となっている。信州善光寺大本願の京都別院でもある。
明治27年(1894年)9月、京都市東山の知恩院の西側、かつて知恩院入道親王の住坊であった華頂殿跡の敷地に、善光寺大本願の京都別院の尼寺として建立される。
開山は善光寺大本願第117世誓圓尼(伏見宮邦家親王第3王女、御幼名真喜宮)。誓圓尼は、関西や西日本の人々が、信州までお参りするのはなかなか大変なことである為、関西の近くで善光寺如来さまのご縁を皆々に結ばせてあげたいと発心し、善光寺の別院を建立しようと思い立った。そこで、京都に住んでいた元天台座主でもある兄の久邇宮朝彦親王に相談した結果、その計らいによって空き地となっていた華頂殿敷地の大部分を、明治15年(1882年)6月、賛同した知恩院管長の大徳、養徹定上人が誓圓尼に寄進し、善光寺別院の建立の端が発せられた。
本尊は善光寺の一光三尊阿弥陀如来の分身を安置している。また善光寺同様に戒檀巡りができるようになっている。
開山上人である誓圓尼は、明治43年(1912年)12月12日、得浄明院において83才で示寂。遺骨は知恩院山内一心院に埋葬された。
明治27年(1894年)9月、京都市東山の知恩院の西側、かつて知恩院入道親王の住坊であった華頂殿跡の敷地に、善光寺大本願の京都別院の尼寺として建立される。
開山は善光寺大本願第117世誓圓尼(伏見宮邦家親王第3王女、御幼名真喜宮)。誓圓尼は、関西や西日本の人々が、信州までお参りするのはなかなか大変なことである為、関西の近くで善光寺如来さまのご縁を皆々に結ばせてあげたいと発心し、善光寺の別院を建立しようと思い立った。そこで、京都に住んでいた元天台座主でもある兄の久邇宮朝彦親王に相談した結果、その計らいによって空き地となっていた華頂殿敷地の大部分を、明治15年(1882年)6月、賛同した知恩院管長の大徳、養徹定上人が誓圓尼に寄進し、善光寺別院の建立の端が発せられた。
本尊は善光寺の一光三尊阿弥陀如来の分身を安置している。また善光寺同様に戒檀巡りができるようになっている。
開山上人である誓圓尼は、明治43年(1912年)12月12日、得浄明院において83才で示寂。遺骨は知恩院山内一心院に埋葬された。
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次に久しぶりに得浄明院にお詣りさせてもらい、二種の御朱印を書いていただきました。「無邊光佛」の御朱印は来年の一初の日までの限定御朱印の一初の日までの限定御朱印になります。 来月7日から9日まで浄土宗寺院の特別公開の一環で三
にやってきました。 2年前は家康、去年は千姫、今年の限定御朱印は何かな? と思い、納経所を見ましたが、限定した。。。 (´・ω・`) さらに西ヘ歩き、得浄明院にやってきました。 戒檀巡りとやらが出来ると、京都新聞だっ
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