法雲寺(清水山 洗心院)
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6
宗派
法雲寺は京都府京都市中京区清水町364-1の浄土宗寺院。清水山洗心院と号する。
関白太政大臣藤原兼家が、その邸宅二條第を正暦元年(990)寺に改めて創立した法興院の旧地である。平安末期以来伽藍は廃絶、旧第の池水のあとと思われる清泉のみが残っていた。永禄10年(1567)源蓮社清善上人がこの泉のほとりに草庵をむすび、元和元年(1615)に清久上人がこのあとに堂宇を建立したのが当寺のおこりと伝えている。
本堂は文化15年(1818)に再建されたもので、本尊阿弥陀如来像を安置している。庫裡の東に「菊野大明神」が祀られている。
関白太政大臣藤原兼家が、その邸宅二條第を正暦元年(990)寺に改めて創立した法興院の旧地である。平安末期以来伽藍は廃絶、旧第の池水のあとと思われる清泉のみが残っていた。永禄10年(1567)源蓮社清善上人がこの泉のほとりに草庵をむすび、元和元年(1615)に清久上人がこのあとに堂宇を建立したのが当寺のおこりと伝えている。
本堂は文化15年(1818)に再建されたもので、本尊阿弥陀如来像を安置している。庫裡の東に「菊野大明神」が祀られている。
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法雲寺 御朱印画像
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