龍照院(蟹江山 常楽寺)
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7
宗派
龍照院(りゅうしょういん)は、愛知県海部郡蟹江町にある真言宗智山派の寺院。本尊は十一面観音菩薩。
鎌倉時代、1182年、木曾義仲朝臣が七堂伽藍及び十八坊を建立し、その中央に蟹江山常楽寺を置き、本尊十一面観音菩薩を安置、栂尾明恵上人を中興開山とした。1583年、蟹江合戦のとき本堂龍照院を残し、他は兵火のため灰燼と帰す。1868年、神仏分離、廃仏毀釈により、常燈を備えるのみとなる。1891年、濃尾地震により古刹本堂全てを倒壊、69世政隆のときに龍照院復興の偉業を達成した。
尾張三十三観音霊場十三番
鎌倉時代、1182年、木曾義仲朝臣が七堂伽藍及び十八坊を建立し、その中央に蟹江山常楽寺を置き、本尊十一面観音菩薩を安置、栂尾明恵上人を中興開山とした。1583年、蟹江合戦のとき本堂龍照院を残し、他は兵火のため灰燼と帰す。1868年、神仏分離、廃仏毀釈により、常燈を備えるのみとなる。1891年、濃尾地震により古刹本堂全てを倒壊、69世政隆のときに龍照院復興の偉業を達成した。
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龍照院 御朱印画像
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