網走神社(北見国一宮 あばしりじんじゃ 網走護国神社)
注目スコア
28
創建
文化9年(1812年)
電話番号
0152-43-3355
パワースポット
位置
網走神社(あばしりじんじゃ)は、北海道網走市にある神社である。旧社格は県社。
市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命の三神(宗像三女神)を祀り、俗に弁天様と呼ばれる。他に天照大神を配祀する。
漁場の鎮守として近江出身の藤野四郎兵衛が1812年(文化9年)に網走川の河口に弁財天を祀る小祠を作ったのが始まりとされる。明治41年に現在地に社殿を造営、厳島神社の分霊を正式に奉迎した。大正12年に郷社へ、更に昭和4年には本殿以下の大造営を行い、昭和9年には県社へと昇格した。北見国一宮として親しまれる。
境内社には網走護国神社があり、そこでは網走支庁出身の護国の英霊である705柱が祀られている。また、市内7か所にあったものの戦後放置されていた七福神が昭和56年に合祀され、境内に復元されている。
市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命の三神(宗像三女神)を祀り、俗に弁天様と呼ばれる。他に天照大神を配祀する。
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境内社には網走護国神社があり、そこでは網走支庁出身の護国の英霊である705柱が祀られている。また、市内7か所にあったものの戦後放置されていた七福神が昭和56年に合祀され、境内に復元されている。
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