宗林寺(妙祐山)
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宗派
宗林寺(そうりんじ)は、静岡県静岡市葵区沓谷(くつのや)にある日蓮宗の寺院。旧本山は静岡感応寺、脱師法縁。
南北朝時代、京都の大本山妙顕寺3世朗源が、現在の葵区安東付近に光栄山妙福寺を創建。元亀3年(1572年)の三方ヶ原の戦いで戦死した、斉藤六郎左衛門宗林(一説に徳川家康の茶人)の追善のために高藤太郎が再興、この時寺号も現在の名称に改称する。その後府中城の命令により安東から寺町に移転し、明治25年(1892年)隣家火災が類焼し焼失、昭和15年(1940年)静岡大火で焼失、昭和20年(1945年)静岡大空襲でまたも焼失。戦後、市の都市計画により現在地に移転した。
南北朝時代、京都の大本山妙顕寺3世朗源が、現在の葵区安東付近に光栄山妙福寺を創建。元亀3年(1572年)の三方ヶ原の戦いで戦死した、斉藤六郎左衛門宗林(一説に徳川家康の茶人)の追善のために高藤太郎が再興、この時寺号も現在の名称に改称する。その後府中城の命令により安東から寺町に移転し、明治25年(1892年)隣家火災が類焼し焼失、昭和15年(1940年)静岡大火で焼失、昭和20年(1945年)静岡大空襲でまたも焼失。戦後、市の都市計画により現在地に移転した。
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