新冠氷川神社
注目スコア
1
種別
御祭神
位置
新冠氷川神社は北海道新冠郡新冠町字東町4-1の神社。日本最東の氷川神社である。
創建は万延元年(1860年)、新冠郡民一同の協議のうえ、武蔵国一宮の氷川神社を勧請し、文久元年(1861)9月16日、京都の仏師長沢庄太郎製作の御神像を祀り、高江村字タカエサラ(現在の判官館付近と思われる)に一堂を建立し御祭礼が行われた。
明治4年に村社、同8年に郷社となり、明治15年にタカエサラより現在地に移転した。
元の境内は24mの高台で風雨が強く樹木も育たず社殿の損傷も甚だしい為、境内を下げて、社殿と社務所の新築などのため、昭和48年11月に造営奉賛会を設立し改築工事が始まったが、境内地での先住民族遺跡発掘調査、オイルショック等不況のため着工が遅れ、昭和53年8月に社殿と社務所が完成し、同年8月30日に遷座祭が執り行われた。
昭和36年に高江の八幡神社、昭和41年朝日の日高見神社の二社が合祀された。
創建は万延元年(1860年)、新冠郡民一同の協議のうえ、武蔵国一宮の氷川神社を勧請し、文久元年(1861)9月16日、京都の仏師長沢庄太郎製作の御神像を祀り、高江村字タカエサラ(現在の判官館付近と思われる)に一堂を建立し御祭礼が行われた。
明治4年に村社、同8年に郷社となり、明治15年にタカエサラより現在地に移転した。
元の境内は24mの高台で風雨が強く樹木も育たず社殿の損傷も甚だしい為、境内を下げて、社殿と社務所の新築などのため、昭和48年11月に造営奉賛会を設立し改築工事が始まったが、境内地での先住民族遺跡発掘調査、オイルショック等不況のため着工が遅れ、昭和53年8月に社殿と社務所が完成し、同年8月30日に遷座祭が執り行われた。
昭和36年に高江の八幡神社、昭和41年朝日の日高見神社の二社が合祀された。
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