善應寺(瑠璃山 善応寺)
注目スコア
0
宗派
創建
貞治2年(1363)
四国八十八ヵ所の各本尊を模刻した石仏
善應寺(ぜんのうじ)は東京都足立区興野2-20-5の真言宗豊山派寺院。瑠璃山と号する。
寛朝上人が開基となり奥野村(現・興野町)に創建。
明治11年(1878)清光寺を合寺。昭和20(1945)年4月戦災で類焼するも、昭和25(1950)年7月、木造本堂を再建、昭和40(1965)年、現在の鉄筋コンクリート造り本堂を建立した。
荒川辺八十八ヶ所霊場35番、36番札所。
寛朝上人が開基となり奥野村(現・興野町)に創建。
明治11年(1878)清光寺を合寺。昭和20(1945)年4月戦災で類焼するも、昭和25(1950)年7月、木造本堂を再建、昭和40(1965)年、現在の鉄筋コンクリート造り本堂を建立した。
荒川辺八十八ヶ所霊場35番、36番札所。
善應寺 参拝写真
写真追加更新日:2018年06月12日(オリジナル取材写真)
善應寺 参拝一言コメント
高野駅東方。現在の本堂は鉄筋造りですが、木造の旧本堂が薬師堂として残っています。
山門入って左手に四国八十八ヶ所の石碑が無数に並びます。四国八十八ヵ所の各本尊を模刻した石仏とのこと。その奥に小祠が祀られ鳥居が建てられています。
地図表示位置は正確ではない場合があります