与楽寺(宝珠山 地蔵院 ほうじゅざん 賊除地蔵)
注目スコア
82
宗派
創建
伝・弘法大師の時代
与楽寺(よらくじ)は、東京都北区田端1丁目にある真言宗豊山派の寺院。
創建不明ながら弘法大師(空海)の創建と伝えられる。本尊は地蔵菩薩で、弘法大師の作と伝えられている。別名・賊除地蔵といわれ、以下のいわれがある。
ある夜、盗賊が当与楽寺に入ろうとしたところ、寺から多数の僧が現れ、盗賊を追い出した。どこからそんな僧が現れたのか不思議がっていたところ、地蔵菩薩の足に泥がついているのが見つかった。人々は地蔵菩薩が僧に変身して盗賊を追い出したのだと信じるようになり、賊除地蔵としてなお一層の信仰を得るようになったと言われている。
江戸時代の慶安2年(1649年)、江戸幕府より20石の朱印を受けて格式のある寺院になった。京都・仁和寺の関東末寺の取締役寺にもなった。
江戸六阿弥陀のひとつの阿弥陀如来でも知られる。
創建不明ながら弘法大師(空海)の創建と伝えられる。本尊は地蔵菩薩で、弘法大師の作と伝えられている。別名・賊除地蔵といわれ、以下のいわれがある。
ある夜、盗賊が当与楽寺に入ろうとしたところ、寺から多数の僧が現れ、盗賊を追い出した。どこからそんな僧が現れたのか不思議がっていたところ、地蔵菩薩の足に泥がついているのが見つかった。人々は地蔵菩薩が僧に変身して盗賊を追い出したのだと信じるようになり、賊除地蔵としてなお一層の信仰を得るようになったと言われている。
江戸時代の慶安2年(1649年)、江戸幕府より20石の朱印を受けて格式のある寺院になった。京都・仁和寺の関東末寺の取締役寺にもなった。
江戸六阿弥陀のひとつの阿弥陀如来でも知られる。
与楽寺 参拝写真
与楽寺 参拝一言コメント
田端駅南方。綺麗に整備された広い境内です。地蔵菩薩が僧に変身して盗賊を追い出した、という言い伝えが残っています。
地図表示位置は正確ではない場合があります
与楽寺 御朱印画像
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与楽寺 参拝ブログ
谷中近辺のお寺をまわり終えたので、一路北区は田端へ足を運びました。まず、お伺いしたのは与楽寺さんです。ご由緒書きや寺号標などは與のお堂 与楽寺の御府内八十八ヶ所56番御朱印 宝珠山 地蔵院 与楽寺通 称:宗 派:真言宗
与楽寺は、北区田端1丁目。田端駅の近くにある与楽寺坂、慶安元年(1648)に徳川家光公より御朱印地20石を与えられ、京都仁和寺の関東末寺の取締役寺であったとのことです。「寶珠山 與楽寺」の大きな石柱があり、現在は、工事中
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