功雲院(鳩峰山 鳩寺)
注目スコア
0
宗派
創建
慶長18年(1613)
功雲院は東京都豊島区池袋3-5-9の曹洞宗寺院。鳩峰山と号する。
朽木河内守の娘が開基、一松宗全和尚が開山。当初は外桜田にあり、三田を経て、明治43年(1910)現在地へ移転した。
開基であり堀直廣の妻である功雲院が原因不明の病いに倒れた際、鳩から「この薬を煎じてお茶の代わりに飲めば治る」と言われる夢を3晩続けて見た。そのお告げ通りに薬を煎じて飲むと病いが全快したという。その鳩の供養として、慶長18年、泉岳寺の境内に観音堂を建立された。
功雲院会館を併設している。
朽木河内守の娘が開基、一松宗全和尚が開山。当初は外桜田にあり、三田を経て、明治43年(1910)現在地へ移転した。
開基であり堀直廣の妻である功雲院が原因不明の病いに倒れた際、鳩から「この薬を煎じてお茶の代わりに飲めば治る」と言われる夢を3晩続けて見た。そのお告げ通りに薬を煎じて飲むと病いが全快したという。その鳩の供養として、慶長18年、泉岳寺の境内に観音堂を建立された。
功雲院会館を併設している。
功雲院 参拝写真
写真追加更新日:2018年04月17日(オリジナル取材写真)
功雲院 参拝一言コメント
要町駅そば。鳩が夢枕に立ったというユニークな逸話が残るのですが、お寺自体に鳩要素は見られません。
地図表示位置は正確ではない場合があります