正春寺(柴山 安養院)
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創建
慶長19年(1614)4月
正春寺は東京都渋谷区代々木3-27-5の単立(浄土真宗東本願寺派)寺院。柴山安養院と号する。本尊は阿弥陀如来。
開基は正春院釈尼清安、開山は秀教坊正入。
慶長19年(1614)4月、湯嶋南ヶ丘(現在の文京区湯嶋3丁目)に建立。専西寺と号す。当初は天台宗であった。元和6年(1620)、正入の祖母である初台局が賜った知行所代々木の地に専西寺を建立。正入は湯嶋と代々木の二ヶ寺を兼務。寛永元年(1624)、浄土真宗に改宗。天和3年(1683)、湯嶋専西寺類焼のため同地を引き払いすべて代々木の専西寺へ引き移す。元禄5年(1692)、正春院(梅園局)の由縁を追思し寺号を正春院と改める。
開基は正春院釈尼清安、開山は秀教坊正入。
慶長19年(1614)4月、湯嶋南ヶ丘(現在の文京区湯嶋3丁目)に建立。専西寺と号す。当初は天台宗であった。元和6年(1620)、正入の祖母である初台局が賜った知行所代々木の地に専西寺を建立。正入は湯嶋と代々木の二ヶ寺を兼務。寛永元年(1624)、浄土真宗に改宗。天和3年(1683)、湯嶋専西寺類焼のため同地を引き払いすべて代々木の専西寺へ引き移す。元禄5年(1692)、正春院(梅園局)の由縁を追思し寺号を正春院と改める。
正春寺 参拝写真
正春寺 参拝一言コメント
新宿駅南西、甲州街道の西参道口交差点南東です。ビル街に残る伝統的な建築に独特の趣がありました。
地図表示位置は正確ではない場合があります