海晏寺(補陀落山)
注目スコア
0
宗派
創建
建長3年(1251年)
鮫洲の地名由来
海晏寺(かいあんじ)は、東京都品川区南品川五丁目にある曹洞宗の寺院。補陀落山と号する。本尊は聖観音菩薩。
鎌倉時代幕府5代執権・北条時頼の開基、宋から渡来した禅僧蘭渓道隆の開山。建長3年(1251年)開山。
本尊の観音像は、品川沖でかかった鮫の腹から出た物と伝えられ、一帯の「鮫洲」という地名の由来ともなっている。
江戸時代は「御殿山の桜」とならび紅葉の名所として知られていた。
東海三十三観音霊場30番、東京三十三観音霊場初番札所。
鎌倉時代幕府5代執権・北条時頼の開基、宋から渡来した禅僧蘭渓道隆の開山。建長3年(1251年)開山。
本尊の観音像は、品川沖でかかった鮫の腹から出た物と伝えられ、一帯の「鮫洲」という地名の由来ともなっている。
江戸時代は「御殿山の桜」とならび紅葉の名所として知られていた。
東海三十三観音霊場30番、東京三十三観音霊場初番札所。
海晏寺 参拝写真
写真追加更新日:2018年08月20日(オリジナル取材写真)
海晏寺 参拝一言コメント
青物横丁駅から第一京浜を渡った西側です。大鮫の死体から正観音木像が出てきて、これを祀るためにお堂が建てられたとの言い伝えが残り、鮫洲の地名由来となっています。
シンプルで重々しい本堂が印象的でした。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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