福聚院(霊應山 鎮護寺)
注目スコア
7
宗派
創建
安永3年(1774)
パワースポット
とうがらし地蔵
福聚院(ふくじゅいん)は東京都文京区小石川3-2-23の浄土宗寺院。霊應山鎮護寺と号する。
安永3年(1774)伝通院末として当地に創建したという。
本尊の大黒天像は、小石川七福神の大黒天。甲子の日に参れば商売繁盛、金運に恵まれるという。
門を入ったところにあるとうがらし地蔵は、明治の中ごろとうがらしの好きなおばあさんが持病のぜん息に苦しんでいたが、医者からとうがらしを止められていたにもかかわらず食するうちに亡くなった。
そこで近所の人があわれんで地藏尊を造りとうがらしを供えた。
その後、ぜん息に苦しむ人々が祈願すると治りお礼にとうがらしを供えるようになったと伝わる。
安永3年(1774)伝通院末として当地に創建したという。
本尊の大黒天像は、小石川七福神の大黒天。甲子の日に参れば商売繁盛、金運に恵まれるという。
門を入ったところにあるとうがらし地蔵は、明治の中ごろとうがらしの好きなおばあさんが持病のぜん息に苦しんでいたが、医者からとうがらしを止められていたにもかかわらず食するうちに亡くなった。
そこで近所の人があわれんで地藏尊を造りとうがらしを供えた。
その後、ぜん息に苦しむ人々が祈願すると治りお礼にとうがらしを供えるようになったと伝わる。
福聚院 参拝写真
写真追加更新日:2018年02月06日(オリジナル取材写真)
福聚院 参拝一言コメント
文京区小石川。敷地内に幼稚園があります。大黒天は商売繁盛、金運のご利益があるとか。「とうがらし地蔵」という珍しいお地蔵さんがあり、喘息持ちで医者に止められたのにとうがらしをやめられずに亡くなったおばあさんに因むそうです。
地図表示位置は正確ではない場合があります
福聚院 御朱印画像
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