金地院(勝林山)
注目スコア
57
宗派
創建
元和5年(1619)
金地院は東京都港区芝公園3-5-4の臨済宗南禅寺派寺院。御本尊は聖観世音菩薩像。勝林山と号する。
德川家康公を開基に仰いで、特賜圓照本光国師以心崇伝和尚が元和5年(1619)江戸城北の丸内に創建、寛永16年(1639)当地へ移転したという。以心崇伝和尚は、福厳寺や禅興寺、建長寺、南禅寺の住職を務めた高僧で、京都南禅寺金地院と当金地院を兼務、江戸幕府の幕政に深く関与し、寛永寺の天海大僧正と共に黒衣の宰相と称された。
寛永10年には寺領500石の御朱印状を拝領、元禄7年には更に200石の加増を受けている。
昭和新撰江戸三十三観音霊場28番、東京三十三観音霊場5番札所。
德川家康公を開基に仰いで、特賜圓照本光国師以心崇伝和尚が元和5年(1619)江戸城北の丸内に創建、寛永16年(1639)当地へ移転したという。以心崇伝和尚は、福厳寺や禅興寺、建長寺、南禅寺の住職を務めた高僧で、京都南禅寺金地院と当金地院を兼務、江戸幕府の幕政に深く関与し、寛永寺の天海大僧正と共に黒衣の宰相と称された。
寛永10年には寺領500石の御朱印状を拝領、元禄7年には更に200石の加増を受けている。
昭和新撰江戸三十三観音霊場28番、東京三十三観音霊場5番札所。
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今回訪れたのは、東京タワーの真下と言っても良いくらいの金地院です。 場所柄、そんなに大きなお寺ではありま京出張所になっている由緒正しき禅院である。 御朱印です。 この後は、増上寺に向いました。 Android携帯か
冗談です^_^ 今日は、第二十八番目 港区芝公園の 金地院「こんちいん」からです 都営三田線の「ので、いつもより長めに正座をしました 御朱印です「参拝結縁」 次に第二十九番目 ここも有名な所です! 和歌山県高野山の東京支店
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