報土寺(笑柳山)
注目スコア
0
宗派
創建
慶長19年(1614)
報土寺は東京都港区赤坂7-6-20の真宗大谷派寺院。笑柳山と号する。
朝倉左衛門義景の子孫である永受法師の開基と伝えられ、当初は赤坂一ツ木(現赤坂二丁目)にあったものが安永9年(1780)に当地に移転したという。
江戸期の力士雷電爲右衛門夫妻の墓所である。雷電はあまりの怪力ぶりに、突っ張り・張り手・閂を禁じられたといい、手形の残った石がある。
また江戸後期の儒学者・井部香山の墓がある。
朝倉左衛門義景の子孫である永受法師の開基と伝えられ、当初は赤坂一ツ木(現赤坂二丁目)にあったものが安永9年(1780)に当地に移転したという。
江戸期の力士雷電爲右衛門夫妻の墓所である。雷電はあまりの怪力ぶりに、突っ張り・張り手・閂を禁じられたといい、手形の残った石がある。
また江戸後期の儒学者・井部香山の墓がある。
報土寺 参拝写真
写真追加更新日:2018年03月11日(オリジナル取材写真)
報土寺 参拝一言コメント
赤坂駅西方。ちょっと丘になっている一帯にあります。見事な築地塀(練塀)が港区の文化財に指定されています。江戸の名力士・雷電の墓所で、手形の石が残されています。
地図表示位置は正確ではない場合があります