泥江県神社(泥江懸神社 ひじえあがたじんじゃ)
注目スコア
0
創建
貞観元年(859)
位置
泥江県神社は愛知県名古屋市中区錦1丁目7-29の神社。
尾張本国帳に従三位泥江縣天神とあり、清和天皇貞観元年豊前の国、宇佐八幡宮からこの地に勧請せられた。当時、境内八丁四方あり、応永二十六年修繕、遷宮。社殿は、古社寺保護建造物に指定せられている。徳川時代には藩主を初め一般民衆の崇敬厚く広井の八幡と稱して親しまれ大祭には豪華な神輿をはじめ氏子、各町の傘鉾車が出て白山神社への神輿渡御武者行列などあり名古屋名物であった。
それが昭和二十年三月十九日の戦災で烏有に帰し復興したが昭和四十一年不審火に依り再度焼失した。幸いにも二度共御神体は御無事であり再興して今日に至った。
尾張本国帳に従三位泥江縣天神とあり、清和天皇貞観元年豊前の国、宇佐八幡宮からこの地に勧請せられた。当時、境内八丁四方あり、応永二十六年修繕、遷宮。社殿は、古社寺保護建造物に指定せられている。徳川時代には藩主を初め一般民衆の崇敬厚く広井の八幡と稱して親しまれ大祭には豪華な神輿をはじめ氏子、各町の傘鉾車が出て白山神社への神輿渡御武者行列などあり名古屋名物であった。
それが昭和二十年三月十九日の戦災で烏有に帰し復興したが昭和四十一年不審火に依り再度焼失した。幸いにも二度共御神体は御無事であり再興して今日に至った。
地図表示位置は正確ではない場合があります