薬王院円如寺(山王山 えんにょじ)
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宗派
薬王院円如寺は千葉県君津市小市部127の真言宗智山派寺院。
本尊:大日如来
真言:おんばざらだとばん
御詠歌:ありがたや ふさのせいちの えんにょでら にょらいたまひし ひびのしあわせ
寺伝によれば神亀二年(725)僧・行基が薬師如来を造顕して入定寺を創建し、後に慈覚大師が山王権現を移遷したり源頼光・頼朝などが祈願して寺は盛んであったが元弘・建武の兵乱で荒廃し、応永二年(1395)僧・円如(教慶親王)が壮大な伽藍を再建し円如寺の開山となり、僧・慶円は朱印・高札を得て現在地へ移建し真言宗に改めた。
元禄十年(1697)には僧・運雄が再興している。
裏山に「やすらぎ遍路道」のミニ霊場がある。
関東八十八ヵ所霊場 第55番霊場
本尊:大日如来
真言:おんばざらだとばん
御詠歌:ありがたや ふさのせいちの えんにょでら にょらいたまひし ひびのしあわせ
寺伝によれば神亀二年(725)僧・行基が薬師如来を造顕して入定寺を創建し、後に慈覚大師が山王権現を移遷したり源頼光・頼朝などが祈願して寺は盛んであったが元弘・建武の兵乱で荒廃し、応永二年(1395)僧・円如(教慶親王)が壮大な伽藍を再建し円如寺の開山となり、僧・慶円は朱印・高札を得て現在地へ移建し真言宗に改めた。
元禄十年(1697)には僧・運雄が再興している。
裏山に「やすらぎ遍路道」のミニ霊場がある。
関東八十八ヵ所霊場 第55番霊場
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