亀戸石井神社(おしゃもじ稲荷)
注目スコア
0
創建
弘仁2年9月
位置
亀戸石井神社は東京都江東区亀戸四丁目37番13号の神社。
嵯峨天皇の御代、弘仁2年9月に弘法大師により発現せられたる社と伝えられる。亀井戸郷中図子の鎮守社。
例祭日は毎年9月28日。
俗に「おしゃもじ稲荷」とよび、咳の病をなおす神として信仰され、神社からおしゃもじ(飯杓子)1本をかりてきて、自宅でこれを神体として拝み、病が治ればお礼に新しい飯杓子1本をそえて、もとの飯杓子とともに2本を神社に返す。
嵯峨天皇の御代、弘仁2年9月に弘法大師により発現せられたる社と伝えられる。亀井戸郷中図子の鎮守社。
例祭日は毎年9月28日。
俗に「おしゃもじ稲荷」とよび、咳の病をなおす神として信仰され、神社からおしゃもじ(飯杓子)1本をかりてきて、自宅でこれを神体として拝み、病が治ればお礼に新しい飯杓子1本をそえて、もとの飯杓子とともに2本を神社に返す。
亀戸石井神社 参拝写真
亀戸石井神社 参拝一言コメント
亀戸駅北方。石神(しゃくじん)が「しゃくし」となり、飯杓子に転じたそうです。石神は「せきしん」と読まれ、そこから咳=せきの神と、なったとのこと。面白いですね。
地図表示位置は正確ではない場合があります