簸川神社
注目スコア
35
種別
創建
伝・473年
位置
合格階段と未来的な神楽殿
簸川神社(ひかわじんじゃ)は東京都文京区千石にある神社である。旧小石川村の鎮守。
源義家が祈願をしたとも伝えられる。
かつては現在地より南東の水源地(現・小石川植物園内)に鎮座していたが、承応年間(1652年~55年)に小石川白山御殿となり、当地へ遷座した。
江戸時代は氷川大明神と称し、別当・宗慶寺を有し、江戸七氷川に数えられた。明治に入ると氷川神社へ改称したが、大正時代に「氷川」は出雲国「簸川」に由来するという説から、簸川へ改めた。
東京大空襲で、本殿・社務所等が焼失、昭和33年(1958年)に再建されている。
一の鳥居から上る階段は合格階段と呼ばれている。
境内社として、手水舎脇に白宝稲荷神社と水神社、二の鳥居そばに五社神社が祀られている。
源義家が祈願をしたとも伝えられる。
かつては現在地より南東の水源地(現・小石川植物園内)に鎮座していたが、承応年間(1652年~55年)に小石川白山御殿となり、当地へ遷座した。
江戸時代は氷川大明神と称し、別当・宗慶寺を有し、江戸七氷川に数えられた。明治に入ると氷川神社へ改称したが、大正時代に「氷川」は出雲国「簸川」に由来するという説から、簸川へ改めた。
東京大空襲で、本殿・社務所等が焼失、昭和33年(1958年)に再建されている。
一の鳥居から上る階段は合格階段と呼ばれている。
境内社として、手水舎脇に白宝稲荷神社と水神社、二の鳥居そばに五社神社が祀られている。
簸川神社 参拝写真
写真追加更新日:2018年04月24日(オリジナル取材写真)
簸川神社 参拝一言コメント
仙石三丁目交差点東南、小石川植物園の裏門そば。氷川神社の末社ですが、簸川と書く珍しい神社です。神明造の重厚な拝殿ですが、砂利敷の広い境内は駐車場になっていて、二ノ鳥居正面、拝殿向かって左手にガラス張りの真新しい神楽殿(2011年完成)があります。この神楽殿がその後方の建物と一体化している?ようで、とても現代的な建築です。
地図表示位置は正確ではない場合があります
簸川神社 御朱印画像
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