馬頭院（武茂山 ばとういん 十輪寺）
注目スコア
56
宗派
馬頭院は栃木県那須郡那珂川町馬頭188の真言宗智山派寺院。
本尊：馬頭観世音菩薩
真言：おんあみりとどはんばうんはったそわか
御詠歌：むもさんの むかしをきけば もののふの ちかいをこめし ばとうかんのん
寺伝によれば建保五年（１２１７）醍醐寺座主の光宝の開創。
後の正和元年（１３１２）僧・光範が延命地蔵を本尊とし地蔵院十輪寺を開基し、馬頭観世音を歓請して金堂に奉安し山号を武茂山とした。
武茂城主の兼原好綱は馬頭観音像を信仰し大檀那となって金堂を建立している。
元禄五年（１６９２）徳川光圀が尋ね、堂宇を修理し本尊を馬頭観世音（胎内に弘法大師と伝える二躰の馬頭観世音像を納める）寺名を馬頭院に、郷の名・武茂を馬頭に改め扁額を奉納し寺に十万石の格式を与え朱印寺にし、光圀は、記念樹に枝垂栗（三度栗－天然記念物－）を植えた。
関東八十八ヵ所霊場 第27番霊場
本尊：馬頭観世音菩薩
真言：おんあみりとどはんばうんはったそわか
御詠歌：むもさんの むかしをきけば もののふの ちかいをこめし ばとうかんのん
寺伝によれば建保五年（１２１７）醍醐寺座主の光宝の開創。
後の正和元年（１３１２）僧・光範が延命地蔵を本尊とし地蔵院十輪寺を開基し、馬頭観世音を歓請して金堂に奉安し山号を武茂山とした。
武茂城主の兼原好綱は馬頭観音像を信仰し大檀那となって金堂を建立している。
元禄五年（１６９２）徳川光圀が尋ね、堂宇を修理し本尊を馬頭観世音（胎内に弘法大師と伝える二躰の馬頭観世音像を納める）寺名を馬頭院に、郷の名・武茂を馬頭に改め扁額を奉納し寺に十万石の格式を与え朱印寺にし、光圀は、記念樹に枝垂栗（三度栗－天然記念物－）を植えた。
関東八十八ヵ所霊場 第27番霊場
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馬頭院 御朱印画像
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馬頭院 参拝ブログ
再訪2019/12/21拝受関東八十八ヶ所霊場第27番札所那須三十三ヶ所観音霊場第30番札所武茂山 馬頭院 ※真言宗智山派〠324-0613栃木県那須郡那珂
2019/4/6拝受関東八十八ヶ所霊場第27番札所東国花の寺百ヶ寺栃木第9番武茂山 馬頭院 ※真言宗智山派〠324-0613栃木県那須郡那珂川町馬頭188
【所在地】 栃木県那須郡那珂川町馬頭188【正式名】;; 武茂山 馬頭院十輪寺【宗; 派】;;; 真言宗智山派 【御本尊】;; 馬頭観世音菩薩 【H;;; P】
発会したそうです。先日の金曜日に栃木県那珂川町の栃木９番札所の馬頭院(馬頭観音)に行ってきました。境内にはすね。参拝したあとは東国花の寺百ヶ寺の御朱印をいただいてきました。写真は本堂とシダレザクラ、大輪のツバキです。#ca
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