一行院(天暁山 満徳寺)
注目スコア
6
宗派
一行三昧院
一行院(いちぎょういん)は東京都文京区千石1-14-11の浄土宗寺院。天暁山と号する。
秋元三太夫の開基、蓮社譽春貞上人春貞合掌大和尚の開山。徳本行者が文化年間(1804-1818)中興したという。
徳本行者は江戸時代中期の僧で、紀州日高郡に生まれ4歳にして既に念仏を唱えたという。出家の後、もっぱら念仏を唱え諸国を巡錫した。57歳にして東国に行化し、小石川一行院に住み61歳で没した。
徳本行者往生之地の石柱が山門脇に見られる。
秋元三太夫の開基、蓮社譽春貞上人春貞合掌大和尚の開山。徳本行者が文化年間(1804-1818)中興したという。
徳本行者は江戸時代中期の僧で、紀州日高郡に生まれ4歳にして既に念仏を唱えたという。出家の後、もっぱら念仏を唱え諸国を巡錫した。57歳にして東国に行化し、小石川一行院に住み61歳で没した。
徳本行者往生之地の石柱が山門脇に見られる。
一行院 参拝写真
写真追加更新日:2018年04月24日(オリジナル取材写真)
一行院 参拝一言コメント
千石駅南方、明化小そば、白山通りから西に入ったところです。カジュアルな服装の住職が招き入れてくださり、一行三昧院と書かれた扁額などについて教えて頂けました。お庭の手入れのこと、雑草ではあるけれど可愛らしいお花を咲かせる草を大切にされて育つに任せていること、近くにある緑の多い場所やジェラード屋さんのことなど、とても親切にお話し頂けました。ありがとうございます。
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