金剛寺(一切経山)
注目スコア
1
宗派
創建
天平年間(729-749)
金剛寺(こんごうじ)は京都府京都市東山区五軒町124の浄土宗寺院。山号は一切経山(いっさいきょうざん)。
本尊は阿弥陀如来。
洛陽四十八願所巡りの第27番札所。
天平年間(729-749)、行基が東岩倉山の一切経谷(左京区日ノ岡)に阿弥陀堂を創建したことに始まるという。上の堂(かみのどう)とも称した。行基は丈六の阿弥陀如来像を自彫り安置したという。
応仁・文明の乱(1467-1477)で焼失。その後、荒廃するも、首だけ遺された阿弥陀如来像を、粟田、花頂山麓に遷し、仮堂として粟田惣堂(あわたそうどう)を建てた。1602年、岌然(きゅうねん)が、青蓮院門跡の許可を得て、 現在地に堂を移し再興した。
本尊は阿弥陀如来。
洛陽四十八願所巡りの第27番札所。
天平年間(729-749)、行基が東岩倉山の一切経谷(左京区日ノ岡)に阿弥陀堂を創建したことに始まるという。上の堂(かみのどう)とも称した。行基は丈六の阿弥陀如来像を自彫り安置したという。
応仁・文明の乱(1467-1477)で焼失。その後、荒廃するも、首だけ遺された阿弥陀如来像を、粟田、花頂山麓に遷し、仮堂として粟田惣堂(あわたそうどう)を建てた。1602年、岌然(きゅうねん)が、青蓮院門跡の許可を得て、 現在地に堂を移し再興した。
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