隆崇院(善長山)
注目スコア
0
宗派
創建
寛文9年
塀が透明板で美しい
隆崇院(りゅうそういん)は東京都品川区上大崎1-9-24の浄土宗寺院。善長山と号する。
6代将軍・徳川家宣が、父・綱重の正室であった隆崇院のために建てたとされる。
明治37年に現在地に移転、翌明治38年に隣接していた善長寺と合併、善長寺の号を隆崇院の山号に残した。
昭和2年に山谷専念寺と合併。
本堂の天井に、日本画の巨匠・伊東深水、一門の画家によって描かれた鮮やかな絵がある。天井中央に伊東深水の「牡丹唐獅子図」がある。
6代将軍・徳川家宣が、父・綱重の正室であった隆崇院のために建てたとされる。
明治37年に現在地に移転、翌明治38年に隣接していた善長寺と合併、善長寺の号を隆崇院の山号に残した。
昭和2年に山谷専念寺と合併。
本堂の天井に、日本画の巨匠・伊東深水、一門の画家によって描かれた鮮やかな絵がある。天井中央に伊東深水の「牡丹唐獅子図」がある。
隆崇院 参拝写真
写真追加更新日:2018年05月09日(オリジナル取材写真)
隆崇院 参拝一言コメント
目黒駅と白金台駅の間、池田山公園北側の高台の上にある芝増上寺の子院8ヶ寺の一つです。全体的に何か好印象!です。木陰の向こうに洒落たデザインの本堂が覗えます。説明板も丁寧。この寺院の素敵なところは、塀が透明板で、通りに向かって石造物が腰掛けているのです。通りすがりの者にも御慈悲を下さっているような気分になります。境内の延命地蔵大菩薩は、山谷にあった荘厳山一心院専念寺より合併に際して受け継いだもの。話術に優
地図表示位置は正確ではない場合があります
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