品川寺(海照山 普門院)
注目スコア
161
宗派
創建
大同年間(806-810年)
江戸六地蔵一番、東海七福神の毘沙門天、金生七福神
品川寺(ほんせんじ)は、東京都品川区南品川三丁目にある真言宗醍醐派の寺院である。山号は海照山。本尊は水月観音と聖観音。
創建年代不詳ながら、当初は金華山大円寺と称したという。その後戦乱により荒廃するが、承応元年(1652年)に弘尊上人により再興され、現在の寺号となった。
スイス・ジュネーヴ市と深い縁を持つ梵鐘があるほか、山門前には江戸六地蔵の一つが安置されている。
江戸三十三観音霊場31番霊場、東海三十三観音霊場21番札所、東海七福神の毘沙門天。
創建年代不詳ながら、当初は金華山大円寺と称したという。その後戦乱により荒廃するが、承応元年(1652年)に弘尊上人により再興され、現在の寺号となった。
スイス・ジュネーヴ市と深い縁を持つ梵鐘があるほか、山門前には江戸六地蔵の一つが安置されている。
江戸三十三観音霊場31番霊場、東海三十三観音霊場21番札所、東海七福神の毘沙門天。
品川寺 参拝写真
写真追加更新日:2018年08月20日(オリジナル取材写真)
品川寺 参拝一言コメント
青物横丁駅すぐ東。
山門左手に江戸六地蔵一番、銅造地蔵菩薩坐像(東京都指定有形文化財)が控えています。現存する江戸六地蔵像のうち唯一頭上に傘を載せていません。
江戸六地蔵は、東海道の尊像としてこの品川寺(第一番)、奥州街道沿いの東禅寺(第二番、東浅草)、甲州街道沿いの江戸三大閻魔の寺として有名な太宗寺(第三番、新宿二丁目)、中山道沿いの真性寺(第四番、巣鴨地蔵通り商店街入り口)、水戸街道沿いの霊巌寺(第五番、清澄白河)が現存しており、第六寺は廃寺となり消滅した千葉街道沿いの永代寺にありました。
山門入ってすぐの大イチョウは推定樹齢600年、 品川区指定天然記念物です。
境内には本堂のほか、稲荷社や弁天堂が並び、また庚申塚や道祖神、えんの行者像、弘法大師修行像、六地蔵など数多くの石造物が見られます。
本堂向かって左手、鐘楼の周りには七福神像が祀られていました。品川寺は東海七福神の毘沙門天なのですが、それとは別の金生七福神(かのうしちふくじん)という一箇所七福神です。
左手奥の建物屋上のようなところに馬の像?らしきものが見えたのですが、どうやって上がるのかもよくわかりませんでした。
とにかく見どころの多いお寺でとても充実しました。
地図表示位置は正確ではない場合があります
品川寺と一緒に言及されている神社・寺院
関連神社
関連寺院
品川寺 御朱印画像
品川区で人気の寺院
江戸六地蔵一番、東海七福神の毘沙門天、金生七福神
東京都品川区南品川3-5-17
品川寺(ほんせんじ)は、東京都品川区南品川三丁目にある真言宗醍醐派の寺院である。山号は海照山。本尊は水月観音と聖観音。
品川寺 参拝ブログ
本堂の不動明王へもお参りをしました 御朱印です 右の御朱印の左上↑「結願成就」の印です 目黒駅に向かい、品川駅へ。京急に終了した事を報告&お願い 御朱印は、 黒縁眼鏡の女性にいただきました この前の品川寺の人に黒縁
江戸六地蔵尊を巡ってみようと思い立ち 旧東海道第一番札所品川寺のある青物横丁へ行きました 駅から少し行くとど前にお参りしたことがあり、その時はご本尊の御朱印を頂きました 今回は六地蔵をお参りしている旨お伝えし書いてい
ます。 今回目指すのは品川界隈。 ずいぶん前に品川に品川寺というお寺があることは知っていたのですが、もることを忘れてしまいそうな静かさ。 御朱印は本堂で授与されます。 この日は同じタイミングで御朱印めぐり
関連ブログは自動収集しています。必ずしも正確とは限りません。