東海寺(福聚山 とうかいじ)
注目スコア
35
宗派
東海寺は栃木県宇都宮市篠井町827の真言宗智山派寺院。
本尊:阿弥陀如来
真言:おんあみりたていぜいからうん
御詠歌:ふだらくや じょうどをあおぐ とうかいじ みだのひかりを よよにつたえん
寺伝によれば鎌倉時代の寛喜二年(1230)小山城主朝比奈兼秀の孫和田新兵衛朝盛が出家し円覚に改め寺を開創した。
室町時代に水戸の佐竹氏が時の金山奉行に命じて篠井金山を開発させ、その時の佐竹氏の念持仏であった虚空蔵菩薩を奉安する堂宇を建立している。
佐竹氏は虚空に満つる無限の財宝が授かるようにと水戸の東海村にちなみ寺号を東海寺にしたという。
天正十年(1582)以降寺運は衰微し荒廃するが正保年間(1644~47)に僧・実雅が再興し伽藍は整備された。
現在は本堂右手に虚空蔵堂があり尊像は市の文化財。
関東八十八ヵ所霊場 第22番霊場
本尊:阿弥陀如来
真言:おんあみりたていぜいからうん
御詠歌:ふだらくや じょうどをあおぐ とうかいじ みだのひかりを よよにつたえん
寺伝によれば鎌倉時代の寛喜二年(1230)小山城主朝比奈兼秀の孫和田新兵衛朝盛が出家し円覚に改め寺を開創した。
室町時代に水戸の佐竹氏が時の金山奉行に命じて篠井金山を開発させ、その時の佐竹氏の念持仏であった虚空蔵菩薩を奉安する堂宇を建立している。
佐竹氏は虚空に満つる無限の財宝が授かるようにと水戸の東海村にちなみ寺号を東海寺にしたという。
天正十年(1582)以降寺運は衰微し荒廃するが正保年間(1644~47)に僧・実雅が再興し伽藍は整備された。
現在は本堂右手に虚空蔵堂があり尊像は市の文化財。
関東八十八ヵ所霊場 第22番霊場
地図表示位置は正確ではない場合があります
宇都宮市で人気の寺院
東海寺 参拝ブログ
関東八十八ヶ所霊場 二十二番 東海寺 栃木県宇都宮市 苔の階段にすごく癒されました♪ 中か関東八十八ヶ所霊場#お地蔵さん#地蔵#御朱印#御朱印帳#神社仏閣#神社#お寺#巡礼#空#雲#夕焼け#六地蔵#forest#苔
関連ブログは自動収集しています。必ずしも正確とは限りません。