鏡徳寺(五佛山 五智院)
注目スコア
32
宗派
鏡徳寺(きょうとくじ)は茨城県常陸太田市上利員町2084の真言宗智山派寺院。
本尊:十一面観世音菩薩
真言:おんろけいじんばらきりくそわか
御詠歌:ありがたや くじのこほりの かみとしの ごぶつのやまに しうんたなびく
大同年中(806~810)慈覚大師が開創し自ら十一面観世音を造顕奉安したと伝え後の承久元年(1219)醍醐寺座主光宝が当地に巡錫の折、山頂に五色の紫雲がたなびき、土中より円鏡が発見されたことから、五仏をとって五仏山、鏡を用いて鏡徳寺と改めたという。
正安三年(1301)には僧・賢海により再興され、末寺十二ヵ寺を、後の寛文三年(1663)には朱印十五石を有したが災火のため伽藍を焼失し、昭和九年に本堂が再建された。
関東八十八ヵ所霊場 第32番霊場
本尊:十一面観世音菩薩
真言:おんろけいじんばらきりくそわか
御詠歌:ありがたや くじのこほりの かみとしの ごぶつのやまに しうんたなびく
大同年中(806~810)慈覚大師が開創し自ら十一面観世音を造顕奉安したと伝え後の承久元年(1219)醍醐寺座主光宝が当地に巡錫の折、山頂に五色の紫雲がたなびき、土中より円鏡が発見されたことから、五仏をとって五仏山、鏡を用いて鏡徳寺と改めたという。
正安三年(1301)には僧・賢海により再興され、末寺十二ヵ寺を、後の寛文三年(1663)には朱印十五石を有したが災火のため伽藍を焼失し、昭和九年に本堂が再建された。
関東八十八ヵ所霊場 第32番霊場
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鏡徳寺 御朱印画像
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