宝満寺（金剛山 寶満寺）
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6
宗派
宝満寺は兵庫県神戸市長田区東尻池町2-11-1の臨済宗南禅寺派寺院。本尊は大日如来坐像。
大同3年（808）、弘法大師によって和田山の字寺山（現在の兵庫区和田山通付近）に創建され、宝満山金剛峰寺と称した。後に弘法大師が高野山に金剛峯寺を建てたことから、金剛山宝満寺と改称。
治承４年（1180）平清盛が福原内裏を造築の際、福原京の守護寺として、現在地に移転した。文永3年（1266）、寛心禅師の教化で禅宗に改める。
福原西国観音霊場第2番札所
大同3年（808）、弘法大師によって和田山の字寺山（現在の兵庫区和田山通付近）に創建され、宝満山金剛峰寺と称した。後に弘法大師が高野山に金剛峯寺を建てたことから、金剛山宝満寺と改称。
治承４年（1180）平清盛が福原内裏を造築の際、福原京の守護寺として、現在地に移転した。文永3年（1266）、寛心禅師の教化で禅宗に改める。
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