多武峯内藤神社
注目スコア
0
創建
慶長7年(1602)
位置
疲れ果て死んでしまった駿馬
多武峯内藤神社(とおのみねないとうじんじゃ)は東京都新宿区内藤町1番の神社。
内藤清成が屋敷内に家祖である藤原鎌足公を祀り草創、多武峯神社としたことに始まるという。現在の新宿御苑内に位置していた。明治に入り官有地となったことから明治16年に現在地へ遷座、昭和42年に多武峯内藤神社と改名した。
境内社に稲荷神社、駿馬堂がある。
内藤清成が屋敷内に家祖である藤原鎌足公を祀り草創、多武峯神社としたことに始まるという。現在の新宿御苑内に位置していた。明治に入り官有地となったことから明治16年に現在地へ遷座、昭和42年に多武峯内藤神社と改名した。
境内社に稲荷神社、駿馬堂がある。
多武峯内藤神社 参拝写真
多武峯内藤神社 参拝一言コメント
新宿御苑の東側。境内東側に駿馬舎と駿馬塚があります。家康が「馬でひと息に回れるだけの土地を与える」と清成に語ったことから、清成が駿馬に乗り千駄ヶ谷から代々木・大久保・四谷に至る広大な範囲を走ったそうです。この馬が疲れ果て死んでしまったことから、大樫の下に埋葬したとのこと。
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