大乗坊(崑崙山 宝満寺 大乘坊 日本橋毘沙門天)
注目スコア
2
宗派
大乗坊(だいじょうぼう)は大阪市浪速区日本橋にある高野山真言宗の仏教寺院。
もと天王寺牛が崎にあった崑崙山宝満寺の子院で、新坊と称したが、天文(1532年 - 1555年)・天正(1573年 - 1592年)の頃、再三の戦火を罹り、秀言律師が本尊を奉じて各地に流寓し、本坊は廃絶となり、難波の地に大乗坊のみ再建された。
文禄(1592年 -1596年)の頃、宝及律師が船場の豪商灰屋善兵衛の別荘を寺とし、現在地に移転。
御前立の立像は肩に鬼の面が彫り込まれており鎌倉中期の作品と推定され、重要文化財の指定を受けている。
本尊秘仏の「毘沙門天王立像」は、日本の四大毘沙門天王像の一つで、5月と11月の第2日曜日に御開帳される。
大阪七福神めぐりの1つ。摂津国八十八箇所第29番。
もと天王寺牛が崎にあった崑崙山宝満寺の子院で、新坊と称したが、天文(1532年 - 1555年)・天正(1573年 - 1592年)の頃、再三の戦火を罹り、秀言律師が本尊を奉じて各地に流寓し、本坊は廃絶となり、難波の地に大乗坊のみ再建された。
文禄(1592年 -1596年)の頃、宝及律師が船場の豪商灰屋善兵衛の別荘を寺とし、現在地に移転。
御前立の立像は肩に鬼の面が彫り込まれており鎌倉中期の作品と推定され、重要文化財の指定を受けている。
本尊秘仏の「毘沙門天王立像」は、日本の四大毘沙門天王像の一つで、5月と11月の第2日曜日に御開帳される。
大阪七福神めぐりの1つ。摂津国八十八箇所第29番。
大乗坊 参拝写真
大乗坊 参拝一言コメント
難波駅近く。本尊は四大毘沙門天王像の一つで秘仏。お寺の入口に付近で発見され処理された不発弾の一部が展示されています。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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