廬山寺（日本廬山 廬山天台講寺）
注目スコア
157
宗派
創建
天慶元年（938年）
パワースポット
廬山寺（ろざんじ）は京都市上京区にある天台系の単立仏教寺院。圓浄宗の本山。本尊は阿弥陀如来。寺号は詳しくは廬山天台講寺（ろざんてんだいこうじ）と称する。紫式部の邸宅跡として知られる。
比叡山延暦寺の中興の祖である良源（元三大師、慈恵大師）により天慶元年（938年）に京都の北山に創建。寛元元年（1243年）に法然の弟子である覚瑜が船岡山の南麓に再興、中国の廬山にならい廬山天台講寺と号した。元亀3年（1571年）、織田信長の比叡山焼き討ちは正親町天皇の女房奉書により免れたが、豊臣秀吉の寺町建設によって天正年間に現在地に移った。度々の火事のため、現在の堂宇は寛政6年の再建になるものである。1965年（昭和40年）に考古・歴史学者角田文衞により紫式部邸跡とされた。御黒戸四箇院のうち現存する唯一の摂家門跡である。
洛陽三十三所観音霊場第32番
京都七福神3番（毘沙門天）
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宅跡の碑がある。おけいはん終点の出町柳から徒歩で本禅寺、清浄華院などを横目にボチボチいくと・・さ ん も～～うです。受付へ申し出ればOK納経料500円 御朱印情報 過去に頂いた御朱印左:洛陽32番 如意輪観音右:京都
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