安心院(金宝山)
注目スコア
7
宗派
創建
寿永年間(1182~83)
安心院は愛知県岡崎市明大寺町馬場東54の曹洞宗寺院。本尊は十一面観世音菩薩。
寿永年間(1182~83)、源義経が浄瑠璃姫の菩提を弔う為開いたのが始まりと伝えられる。当初は妙大寺と称し境内には七堂伽藍が建ち並ぶ大寺であったが、度重なる兵火により衰退。永享11年(1439)、六名影山城の城主成瀬国平が母親の追善供養の為、龍澤永源禅師を招き改めて開山した。
寺宝である木造釈迦如来像は岡崎市指定文化財。境内には寛政5年(1793)に当時の岡崎藩主本多忠顕が人丸神社(島根県浜田市)より取り寄せた芭蕉句碑がある。
三河三十三観音霊場第八番札所
三河新四国霊場第二十九番札所
三河新四国霊場第三十番札所
岡崎三十六地蔵尊霊場三十二番札所
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寺宝である木造釈迦如来像は岡崎市指定文化財。境内には寛政5年(1793)に当時の岡崎藩主本多忠顕が人丸神社(島根県浜田市)より取り寄せた芭蕉句碑がある。
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