神明宮
注目スコア
0
創建
正徳3年(1713)
位置
神明宮は埼玉県草加市神明1丁目6の神社。
正徳3年(1713)に、草加宿の総鎮守として現在の位置に建てられたという。
現在の社殿は弘化4年(1847)に再建されたもの。
毎年9月に祭礼が行われる(カミのまつり)。
神明宮
〒340-0012 埼玉県草加市神明1丁目6
正徳3年(1713)に、草加宿の総鎮守として現在の位置に建てられたという。
現在の社殿は弘化4年(1847)に再建されたもの。
毎年9月に祭礼が行われる(カミのまつり)。
神明宮
〒340-0012 埼玉県草加市神明1丁目6
神明宮 参拝写真
写真追加更新日:2018年10月02日(オリジナル取材写真)
神明宮 参拝一言コメント
草加駅少し北。草加駅前一番通り商店会の北端、旧日光街道と県道足立越谷線との分岐点に位置しています。
鳥居右手に「神明宮鳥居沓石(礎石)の高低測量几号」があります。
石造物に刻まれた「不」(実際は「木」の上が飛び出していないような記号)は明治9(1876)年、内務省地理局がイギリスの測量技師の指導のもと、同年8月から一年間かけて東京・塩釜間の水準測量を実施した時に掘られたもの。記号は「肯定測量几号」といい、現在の水準点にあたります。この石造物のかつての鳥居の沓石(礎石)で、当時、記号を表示する標石には主に既存の石造物を利用していました。この水準点の標高は4.5171mでした。(碑文より)
地図表示位置は正確ではない場合があります