鈴降稲荷神社
注目スコア
0
御祭神
位置
鈴降稲荷神社(すずふりいなりじんじゃ)は東京都港区赤坂5丁目1の神社。
本能寺の変で徳川家康が大阪から三河へ逃れる際、伊賀山中で道に迷った。鈴の音が聞こえてそれを辿ると観音堂の堂主山名孝倫という者がおり、厨子に納められていた三箇の鈴を受けとり、無事浜松に戻ることができた。この縁で、江戸開府後に伊賀の領民を四谷に住まわせて伊賀町とし、その鎮守社として創建されたのが当社だという。
元禄8年社地が御用地となり当地へ遷座、大正14年に赤坂氷川神社境内の四合稲荷神社へ合祀された。
本能寺の変で徳川家康が大阪から三河へ逃れる際、伊賀山中で道に迷った。鈴の音が聞こえてそれを辿ると観音堂の堂主山名孝倫という者がおり、厨子に納められていた三箇の鈴を受けとり、無事浜松に戻ることができた。この縁で、江戸開府後に伊賀の領民を四谷に住まわせて伊賀町とし、その鎮守社として創建されたのが当社だという。
元禄8年社地が御用地となり当地へ遷座、大正14年に赤坂氷川神社境内の四合稲荷神社へ合祀された。
鈴降稲荷神社 参拝写真
写真追加更新日:2018年03月11日(オリジナル取材写真)
鈴降稲荷神社 参拝一言コメント
赤坂サカスの裏手あたり、細い坂沿いにある隠れ小祠。元は四谷仲殿町にあり、家康がお世話になった伊賀の民を住まわせたとのこと。マンションの入り口にひっそりと祀られていました。
地図表示位置は正確ではない場合があります