下平井観世音菩薩浅草道石造道標
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下平井観世音菩薩浅草道石造道標は東京都江戸川区平井6丁目16−9の道標。
享保19年(1734)の建立。
平成18年(2006)3月、西側道路の社務所脇植え込みに移設された。
銘文は「秩父□□□あさくさ道」「享保十九甲寅」「是より佐(ひだり)ぎやうとく道(行徳道)」とある。
道標の原位置は現在地前の路地の南のつきあたり諏訪神社の南(保育園入り口付近)だった。
享保19年(1734)の建立。
平成18年(2006)3月、西側道路の社務所脇植え込みに移設された。
銘文は「秩父□□□あさくさ道」「享保十九甲寅」「是より佐(ひだり)ぎやうとく道(行徳道)」とある。
道標の原位置は現在地前の路地の南のつきあたり諏訪神社の南(保育園入り口付近)だった。
下平井観世音菩薩浅草道石造道標 参拝写真
写真追加更新日:2018年08月27日(オリジナル取材写真)
下平井観世音菩薩浅草道石造道標 参拝一言コメント
平井駅北西、平井諏訪神社脇で見つけました。江戸川区を直線で横切って浅草と行徳を結ぶ旧浅草道の道標で、観世音菩薩が刻まれています。平井の渡しに近いこの付近では道が曲がりくねっていたそうです。
地図表示位置は正確ではない場合があります