瑞応寺(阿修羅山 観音院)
注目スコア
0
宗派
創建
1498(明応7)年
観音、ゴジラ、象のモニュメントが並ぶカラフル寺院
瑞応寺(ずいおうじ)は東京都足立区扇1-5-37の真言宗豊山派寺院。阿修羅山観音院と号する。
武蔵千葉氏の菩提寺として創建。鎌倉時代に総武の地で隆盛を誇った千葉氏の姫君・夕顔姫が遺した持仏堂を改築して信仰の場としたのが起源と伝えられる。
荒川辺八十八ヶ所霊場29番札所、荒綾八十八ヶ所霊場74番札所。
武蔵千葉氏の菩提寺として創建。鎌倉時代に総武の地で隆盛を誇った千葉氏の姫君・夕顔姫が遺した持仏堂を改築して信仰の場としたのが起源と伝えられる。
荒川辺八十八ヶ所霊場29番札所、荒綾八十八ヶ所霊場74番札所。
瑞応寺 参拝写真
写真追加更新日:2018年06月11日(オリジナル取材写真)
瑞応寺 参拝一言コメント
扇大橋駅南東方向。
まず、門前の金剛力士像がインパクト大。まっすぐ続く参道の向こうには巨大な慈母観音立像が。境内を進んでいくと、観音像の左脇にはなぜかゴジラ像が置かれています。
境内には石像類が非常に多く、伝統的な石仏の他に、カラフルな沖縄風の獅子像、象のモニュメントなど、児童遊園のような像が見られます。住職夫妻が「子どもたちに親しまれるように」と設置されたそうです。
枯山水風の庭園も見事。普通に参拝しても子ども連れで散歩に訪れても楽しめる、隠れた名所でした。
地図表示位置は正確ではない場合があります