安養院(武王山 最明寺)
注目スコア
24
宗派
創建
不詳
安養院(あんよういん)は、東京都板橋区東新町にある真言宗豊山派の寺院。山号は武王山。本尊は阿弥陀如来。
鎌倉中期の正嘉元年(1257)に、最明寺北条時頼が諸国行脚の際、持仏「摩利支天」をこの地に安置し一宇を建立して創建されたと伝えられる。
江戸霊雲寺浄厳律師の高弟の祐淳大比丘が元禄元年(1688)に中興開山。
享和2年(1802年)の鋳造の梵鐘を収蔵する。紅頗梨色阿弥陀如来坐像、釈迦四面像、安養院文書が板橋区指定有形文化財に指定されている他、カヤの木が板橋区指定天然記念物である。
豊島八十八ヶ所霊場発番札所、板橋七福神弁財天。
鎌倉中期の正嘉元年(1257)に、最明寺北条時頼が諸国行脚の際、持仏「摩利支天」をこの地に安置し一宇を建立して創建されたと伝えられる。
江戸霊雲寺浄厳律師の高弟の祐淳大比丘が元禄元年(1688)に中興開山。
享和2年(1802年)の鋳造の梵鐘を収蔵する。紅頗梨色阿弥陀如来坐像、釈迦四面像、安養院文書が板橋区指定有形文化財に指定されている他、カヤの木が板橋区指定天然記念物である。
豊島八十八ヶ所霊場発番札所、板橋七福神弁財天。
安養院 参拝写真
写真追加更新日:2018年05月28日(オリジナル取材写真)
安養院 参拝一言コメント
上板橋駅南方、ときわ台駅西南方向、城北中央公園の東側。広い境内には木々が茂り、訪問した猛暑の日には都会のオアシスのようでした。少し上がったところにある墓地は静謐で、三十分くらいボーッとしてしまいました。様々な文化財を擁する他、お庭にも石像類が多く見どころに尽きません。写生をされている方なども見受けられました。素晴らしいお寺です。
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