正覚寺(実相山)
注目スコア
37
宗派
創建
元和5年(1619)
正覚寺(しょうかくじ)は東京都目黒区中目黒3-1-6の日蓮宗寺院。実相山と号する。
法泉院日栄が開山、4代藩主綱村の生母である三沢初子が開基となり創建した。日蓮宗不受不施派弾圧の影響を受けて、本寺であった碑文谷法華寺(現円融寺)元禄11年(1698)天台宗に改宗したことから、身延山久遠寺末へ本寺を改めた。
仙台伊達家との所縁が深く、三沢初子が本寺住職4世日猷、5世日登両上人に深く帰依、諸堂の寄進を受けた他、三沢初子の墓も当寺にある。
法泉院日栄が開山、4代藩主綱村の生母である三沢初子が開基となり創建した。日蓮宗不受不施派弾圧の影響を受けて、本寺であった碑文谷法華寺(現円融寺)元禄11年(1698)天台宗に改宗したことから、身延山久遠寺末へ本寺を改めた。
仙台伊達家との所縁が深く、三沢初子が本寺住職4世日猷、5世日登両上人に深く帰依、諸堂の寄進を受けた他、三沢初子の墓も当寺にある。
正覚寺 参拝写真
写真追加更新日:2018年06月14日(オリジナル取材写真)
正覚寺 参拝一言コメント
中目黒駅南すぐ、山手通りと駒沢通りが交わる交差点の南西角に位置します。
広い境内に本堂、鬼子母神堂、祖師堂、浄行堂、鐘楼など多くの堂宇が並んでいます。
仙台伊達家4代藩主伊達綱村の母・三沢初子の大きな像があります。
また笑顔の素敵な布袋さんの像も目につきました。
2018年6月の訪問時は鬼子母神堂の改修工事が行われていました。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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