本光寺(経王山)
注目スコア
1
宗派
創建
1382年(永徳2年)
本光寺(ほんこうじ)は、東京都品川区南品川にある、単立寺院。山号は経王山。
真言宗寺院として創建、永徳2年(1382)に顕本法華宗の開祖・日什上人が法華宗に改めたという。
江戸時代には、南品川天妙国寺、浅草慶印寺と共に京妙満寺末の觸頭三寺だった。
徳川家光が訪れ、本光寺18世・日啓と増上寺・意伝が東海寺・沢庵宗彭の立会いのもと、念仏無間の問答をし、「品川問答」として知られる。
真言宗寺院として創建、永徳2年(1382)に顕本法華宗の開祖・日什上人が法華宗に改めたという。
江戸時代には、南品川天妙国寺、浅草慶印寺と共に京妙満寺末の觸頭三寺だった。
徳川家光が訪れ、本光寺18世・日啓と増上寺・意伝が東海寺・沢庵宗彭の立会いのもと、念仏無間の問答をし、「品川問答」として知られる。
本光寺 参拝写真
写真追加更新日:2018年02月19日(オリジナル取材写真)
本光寺 参拝一言コメント
新馬場駅から第一京浜を西に渡ったところ、目黒川沿いです。境内に松の木が茂り、江戸時代から「松の寺」と呼ばれたとか。にある三重塔が目立ちます。
また、三代将軍家光が訪れた際、東海寺の沢庵和尚が立会した「品川問答」でも知られています。「問答河岸跡」という旧跡が近くに残ります。
でもこの問答というもの、調べてみたら、
将軍「海近くして東(遠)海寺とはこれ如何に」
和尚「大軍を率いても将(小)軍と言うが如し」
とかいうものらしく、問答と聞いて思い浮かべるしかつめらしいものではなく随分と微笑ましかったみたいですね。オヤジギャグというか(笑)。
地図表示位置は正確ではない場合があります
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